GOバトルリーグのシーズン5ではレートではなく勝利数に応じてランクが上昇しますので、誰でも続ければランク10を狙うことができます。
残念ながら特別な衣装やポーズは用意されていないのですが、ランク10になった後にGBLのゲッチャレ報酬で確実にマスクドピカチュウを手に入れることができます。私もシーズン4まで一度もランク10になれなかったわけですが、このシーズン5ではついにランク10になることができました。
この記事ではランク10になるまでにリトルカップ、カントーカップで使用したパーティーと立ち回りのポイントについて解説します。
目次
リトルカップの使用パーティー紹介
リトルカップ(CP500以下、進化することができ一度も進化していないポケモンのみが対象)で使用したパーティーを紹介します。
パーティー編成:モノズ、ドーミラー、ソーナノ
- モノズ(通常技:りゅうのいぶき、ゲージ技:かみくだく、のしかかり)
- ドーミラー(通常技:ねんりき、ゲージ技:サイコショック、ヘビーボンバー)
- ソーナノ(通常技:カウンター、ゲージ技:サイコショック)
立ち回りのポイント
悪、ドラゴン複合タイプのモノズを初手に置いた構成です。
耐久力に優れたドーミラー、ソーナノを壁にして立ち回り、火力の高いモノズにシールドを優先させ突破させることを目指します。モノズは環境トップであるドーミラーのねんりきの威力を大幅に軽減できるうえ、かみくだくを通すことができればドーミラーのHPを大幅に削ることが可能です。
出し負けた場合はソーナノに引きます。あまえる持ちのモンメンが来た場合は速引きですが、そうでない場合はりゅうのいぶきで少しゲージを溜めてから引いています。
カントーカップの使用パーティー紹介
次にカントーカップ(CP1500以下、図鑑No.001~151までのポケモンのみが対象)で使用したパーティーを紹介します。
パーティー編成:スリーパー、アローラベトベトン、プクリン
- スリーパー(通常技:ねんりき、ゲージ技:シャドーボール、かみなりパンチ)
- アローラベトベトン(通常技:バークアウト、ゲージ技:あくのはどう、ヘドロウェーブ)
- プクリン(通常技:あまえる、ゲージ技:れいとうビーム、じゃれつく)
立ち回りのポイント
カントーカップのルールの中ではトップクラスのステータスを持つスリーパーを初手に置いた構成です。
スリーパーが出し負けた場合、アローラベトベトンやアローラガラガラが相手の場合は、アロベトに引きます。この時の引き方がポイントで、相手のシャドーボーンやあくのはどうを1回シールドしてでもねんりきで削りを入れつつゲージ技が打てるまで溜めてから引いています。
その後のシールドの使い方としては、最後に隠したプクリンに残してあまえるでごり押していくか、スリーパーかアロベトのゲージ技で的確に突いていくのか、相手のポケモンを見ながらどちらの戦術を採用するかイメージしながら戦うと良いです。
さいごに
以上、私がリトルカップ、カントーカップで使用したパーティーの紹介でした。
私はこのパーティーを使って私はリトルカップを3日間、カントーカップを2日間のチャレンジ、合計5日間でランク10に到達することができました。
ぜひ参考にしてみてください。
マスクドピカチュウかわいいです!
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