シーズン3のハイパーリーグでは、伝説・幻禁止の「プレミアカップ」を中心に潜っています。
シーズン2までのハイパーリーグは、自分の中で最も得意なリーグで、ランク9達成に一番貢献してくれたリーグだったのですが環境変化により私もプレミアに移行することにしました。
目次
理由1:レジスチルが弱体化
私のハイパーリーグのパーティー(カイリキー、ギラティナ、レジスチル)におけるレジスチルの役割は大きなものでした。
しかしシーズン3開幕に合わせて実施された技のアップデートの中で目玉となったのが、「ラスターカノン」と「きあいだま」の弱体化。まさにレジスチル狙い撃ちの弱体化となりました。
しかし、まだまだハイパーリーグでのレジスチルは強いと感じます。
ただし、試合終盤でのギリギリの駆け引きで負けてしまうことが増えたのも事実。今までの技性能なら勝てたんだろうなぁと思うと使うのを躊躇してしまいます。
理由2:プレーヤーの多くがプレミアに流れている
シーズン2まで、ハイパーリーグ帯で一気にランク9まで上がれたことを振り返ると、レジスチルに対応できない相手に勝たせてもらっていた面が大きかったのかなぁと感じます。
当然、そうしたプレーヤーはプレミアで戦えるので、必然的にあえてハイパーで潜っているプレーヤーはレジスチルに対応できるパーティーを組んでいる確率が高いです。
レジスチルが弱体化してしまったことも踏まえると、当然勝率は下がります。
理由3:多様なポケモンが活躍
レジスチルをはじめ、伝説ポケモン「ビッグ4」がいない世界では、通常ハイパーとは異なる多様なポケモンが活躍します。
その中でも代表的なポケモンがフシギバナです。フシギバナは現在採用率トップとなっており、通常ハイパーとは全く異なる環境が形成されています。
理由4:試合がサクサク進む
伝説ポケモン「ビッグ4」がいないプレミアカップでは、こうも試合がサクサク進むのかと驚きます。
ハイパーリーグのタイムアップ率は異常でしたから、あまり時間をかけずにセットを終えることができるプレミアカップのほうが遊んでいて楽しいです。
これが理由でプレミアに移行した人も多いんじゃないですかね。
プレミアカップ(ハイパー)環境の中心は「御三家」
さて、ビッグ4がいない世界で環境の中心となったのは特別技が強力な「御三家」でした。
フシギバナのハードプラント、リザードンのブラストバーン、ラグラージのハイドロカノンは、たとえ今一つでもまともに受けることができません。逆に言えばギラティナやレジスチルはどんだけ硬かったのかと驚かされますが。
現在の私のパーティーを紹介
現在の私のパーティーを紹介します。「御三家」フシギバナとリザードンを軸にしたパーティーです。出し負けの際にはカビゴンに引きます。
できるだけシールドアドバンテージを確保して、裏に隠したリザードンの火力で無理やり貫通していくことを狙いとしています。
苦手なポケモンは御三家に強いカイリューです。
最後に
レートはシーズン2以前のハイパーのが上げられたのですが、 サクサク遊べるプレミアカップは楽しいですね。
レートのほうは微増と言った感じで8月15日現在で2250前後をうろうろしています。今シーズンはランク9到達も厳しそう💦
引き続きGOバトルリーグ楽しんでいきましょう!
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