【GOバトルリーグ】覚えておいて損はない!マスターリーグ環境の技の発動回数

ポケモンGO

マスターリーグ環境ともなると伝説ポケモン達の殴り合いによる大技の応酬となります。

タイプ相性的に有利であっても相手から役割破壊の大技を受けてしまうと一発でひっくり返されてしまいます。

例:ギラティナ(オリジン)vsカイオーガ
水タイプに抵抗があるギラティナ側が有利だが、役割破壊の「ふぶき」を受けてしまうと倒されてしまう。

マスターリーグはシールドの使う場面の判断がより重要になるリーグといえるでしょう。

そうなると、相手が役割破壊の大技を打てるまでゲージが溜まっているのかどうか?を把握することがより重要になってきます。

そこで本記事ではマスターリーグ環境主要のポケモンが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「技1」の回数を紹介します。

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マスターリーグ環境主要のポケモンが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「技1」の回数

ここで紹介した回数で、チャージが完了したということになります。

例えばディアルガの「アイアンヘッド 17発(8.5秒)」であれば、17発でチャージ完了。18発目からアイアンヘッドを打ってくる可能性があるということです。

お間違えのないようにお願いします。

ディアルガが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「りゅうのいぶき」の回数

  • アイアンヘッド 17発(8.5秒)
  • かみなり 20発(10秒)
  • りゅうせいぐん 22発(11秒)

りゅうのいぶきは1ターン技(0.5秒)なので、技の回数で把握するのはちょっと難しいですよね。

アイアンヘッドとりゅうせいぐんの差は5発。2.5秒分の差です。

ディアルガはほぼ毎試合出てくると言ってもいいので感覚で覚えていっても良いかもしれません。

技1の回数を把握させることも困難にさせるディアルガ、さすがマスターリーグの王者です。

メルメタルが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「でんきショック」の回数

  • ばかぢから 5発(5秒)
  • いわなだれ 5発(5秒)

1発目から両技の最短発動は同じです。

ばかぢからの必要エネルギーは40、いわなだれは45となります。

5秒でチャージ完了してしまうのですから、驚異的な技の回転率です。

ばかぢからは自身の能力を下げてしまうので、どちらを打ってくるかの駆け引きとなるでしょう。

ギラティナ(オリジン)が技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「シャドークロー」の回数

  • あやしいかぜ 6発(6秒)
  • シャドーボール 7発(7秒)

カイオーガが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「たきのぼり」の回数

  • なみのり 5回(7.5秒)
  • かみなり 8回(12秒)
  • ふぶき 10回(15秒)

グラードンが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「マッドショット」の回数

  • ほのおのパンチ 5回(5秒)
  • じしん 8回(8秒)

トゲキッスが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「あまえる」の回数

  • つばめがえし 8回(12秒)
  • げんしのちから 8回(12秒)
  • かえんほうしゃ 10回(15秒)

ミュウツーが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「サイコカッター」の回数

  • サイコブレイク 5回(5秒)
  • シャドーボール 7回(7秒)
  • きあいだま 9回(9秒)

10秒目からとてもブラフとは思えない威力のサイコブレイクか一撃必殺のきあいだまが飛んでくると思うと、なかなかぶっ壊れた性能をしています。

カビゴンが技を打つエネルギーを溜めるのに必要な「したでなめる」の回数

  • のしかかり 12回(6秒)
  • ばかぢから 14回(7秒)
  • げきりん 20回(10秒)
  • じしん 22回(11秒)

シールドを有効に使って勝率を上げよう

マスターリーグ環境は登場するポケモンの種類が少ないので、暗記するくらいで大丈夫です。

えーすく
えーすく

個人的にはブラフの駆け引き、苦手なんですよね(苦笑)。

無駄にシールドを剥がされる回数が減れば勝率もアップすると思うので、頑張ってきましょう!

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