Xiaomi(シャオミ)の「Mi Watch」を2021年6月に購入しました。
およそ1年4カ月使用してきたのでレビューします。
現在も毎日現役で使用しています。
結論から言うと、スマートウォッチ初めて購入してみたいと思っている方にはおすすめできると思っています。
この記事では私から見たXiaomi「Mi Watch」のオススメな点と逆にイマイチな点を紹介します。
おすすめポイント
安い
初めてのスマートウォッチ選びで高いものを買ったのにイマイチだったらがっかりですよね。
その点、Xiaomi「Mi Watch」は1万円台前半で買える安さが魅力です。
記事執筆時現在でもAmazonで13,980円です。
なおAppleWatchだと、5~6万円以上は当たり前。廉価版のAppleWatchSEですら約4万円もします。
Xiaomi「Mi Watch」の価格なら、「もし失敗してもいいや」と思えるレベルで安心できました。
電池持ちがいい
スマートウォッチ初心者にとって大切な要素は、電池持ちだと思っています。
またAppleWatchを例に出しますけど、ほぼ毎日充電しなければならないって、絶対面倒くさいですよね。
はじめは嬉しさと楽しさで充電しますけど、だんだん面倒くさくなってしまうと思います。
Xiaomi「Mi Watch」は一度充電をすれば通常の使い方であれば余裕で1週間以上持ちます。
メーカーは14日間のバッテリー寿命と言っていますけど、そこまで持つかは正直微妙です。
でも1週間以上持てば不便や煩わしさを感じることはほぼ無いと言えますよ。
週末に一度フルまで充電すれば問題ありませんからね。
1年以上使ってきて充電無くなりそうで困ったと思ったことはないですね。
多機能
運動計測、睡眠測定、心拍数計測など、AppleWatchなど現在主流のスマートウォッチに搭載されている機能は概ね搭載されています。
なので機能面で困ったことは特にないですね。
スマートウォッチを買ってみて地味に嬉しかったのがアラーム機能です。
手首の振動で目覚めるのはスマホのアラームと違ってぜんぜん不快になりません。
いまいちポイント
Xiaomi「Mi Watch」が個人的にいまいちと思った点も紹介しますね。
デザイン
Xiaomi「Mi Watch」はスポーティー寄りのデザインと言えます。
これは好みの分かれるところですが、個人的にはクラシカルなデザインが好きなのでちょっとイマイチに感じています。
ウォッチフェイスもスポーティー寄りのが多いんですよね。
なので一番ましなこの文字盤を使ってます。
なので個人的に一番ましなこの文字盤を使ってます。
シリコンバンドが切れた
使用して半年くらいで付属のシリコンバンドが切れました。
仕方が無いものなのか、他の製品ならもっと長持ちするとかの比較ができないので、Xiaomi「Mi Watch」のバンド自体がイマイチなのかどうかは評価できないのですが、一応。
今はAmazonでこちらのメタルバンドを買って使っています。
デザインを黒で統一できたのでこれはこれで気に入っています。
GoogleFIT、ヘルスケアと非連携
Xiaomi「Mi Watch」で測定したデータはシャオミが提供している「Mi Fitness」というアプリに連携し、管理・確認ができます。
ただしGoogleFITやiOSのヘルスケアとは連携できません。
今後スマートウォッチを買い替えた時にデータを引き継げないのは残念です。
連携できるように機能追加されることを期待したいと思います。
結論
いかがでしたか?
Xiaomi「Mi Watch」のオススメな点とイマイチな点を紹介しましたが、私は1年以上も使用しており、今も満足して使用しています。
初めてスマートウォッチを買ってみようか迷っているなら検討の余地はあると思いますよ。
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